2022年もよろしくです!新しいNintendo Switch 有機ELモデルを買いました! ~開封レビュー~ | よしにぃのあふぱくブログ

2022年もよろしくです!新しいNintendo Switch 有機ELモデルを買いました! ~開封レビュー~

2022年1月9日

遅くなりましたが、2022年もよろしくです!

あけましておめでとうございます!!
「あふぱくブログ」をいつも閲覧いただきましてありがとうございます!
はじめましての方は、はじめまして!2022年もよろしくお願いします!!

ちなみに、このブログの主要のアクセスといえば、「じゃんたまがPCで重い…? いろんなブラウザで検証してみると意外な結果に…」の記事閲覧が圧倒的でした。現状でこのページだけでも、1日に平均40~50アクセスがありました。
じゃんたまのブラウザの問題もまだまだ問題があるのかな…?というような雰囲気がしていますが、Webライブラリ側の影響なため、アプリの改善が待たれるところです…!

Nintendo Switch の有機EL版を購入!

ついに買いました!!有機EL版!2021年10月8日発売の、Nintendo Switch のバージョンアップ機器です。

他のレビュワーの方も言われている内容ではありますが、従来のSwtichのゲーム機器から携帯版としての要素をパワーアップしています。持ち運びをメインとして使う人や、テレビを使えない場合などに、Switch単体でプレイをする人など、携帯版としてSwitchをプレイ人にはかなり嬉しいものであると感じました。

従来の Switch と、今回の Switchを比較。写真で比較するとこんな感じです。

上が従来のSwitch、下が有機EL版のSwitch


前期モデルとの違いはどのようなものか?

画面の大きさ

画面サイズは、6.2インチから7.0インチへと拡大!
そして、横幅のサイズが従来の238mmから、242mmと、4mm 大きくなりました。
画面のフチが薄くなり、わずかながらではありますが画面サイズが大きくなっています。

本体の重さ

従来の 398g から、420g へと少し重くなっています。
画面の大きさに伴い、部品の違いもあるためわずかながらの重さの増加はありますが、その分有機ELディスプレイへのアップグレードと画面サイズが拡大したため、その分の恩恵はあるかなと思います。

価格

こちらは、32,798円 から、37,980円と、約5,000円のアップです。
価格的に見ると少し高くなったなぁ…。という感じはしますが、さまざまなハードウェアの向上つまり、バージョンアップが図られているため、5,000円アップは仕方ないところ…!と思います。

その他、細かいところの機能アップ!

Switch 背面付属のスタンドが長くなりました!

上が従来のSwitch、下が有機EL版のSwitch
背面スタンドが進化

携帯モードを使っている人には朗報!Switch背面のスタンドが本体の幅ほどに広がっています。
今まではSwitchを携帯モードで使う場合は、背面を固定するための幅数cmのスタンドを取り出して使うか、別売りのスタンドを使う(100均のスマホスタンドや、専用スタンドを使う)などがありましたが、スタンドが貧弱であるとともに、MicroSDカードがむき出しとなりなかなか使うにも怖いような設計となっていました。これからはSwitchスタンドを別に買う必要もなさそうです。

しかしながら、充電しながらは出来ないという感じではあるので充電しながらのプレイはおすすめできません。その場合には別途スタンドを購入する…など自分自身で工夫する必要がありそうです。

ドックに有線LANポートがついたぞ!

有機EL版のSwitchドック
一番下には有線LANを直接差し込むポートが用意されている。

Nintendo Switch には、ドックの機器にUSB-Aポート、USB-Cポートを接続するコネクタが搭載されていました。
USB-Cポートは、充電専用のポートですが、USB-Aポートには、キーボード接続や有線LANを接続するための変換コネクタなどを接続する用途に利用されていました。
つまり、従来のNintendo Switch で有線LANポートを使う場合は、以下のような、USBと有線LANを変換する機器を別で購入する必要があったのです。

USBから有線LANポートへ変換コネクタ

今回の有機ELモデルからは、ドックに有線LANポートが標準搭載されたため、別に有線LANの変換コネクタを購入する必要がありません。この面においては細かな機能アップと言えます。

本体搭載の保存メモリがアップ!

本体のメモリ容量が、従来の 32GB から 64GB へアップしました!
そのため、セーブデータやダウンロードソフトも実質2倍。MicroSDカードへの保存へ退避してた方は、よりソフトを多く本体へ保存することができます!もちろん、従来のMicroSDカードへの保存にも対応しています。

スピーカーの音質が向上している!

スピーカーの種類が、従来の「開放型スピーカー」から、「密閉型スピーカー」という方式に変わりました!
そもそも従来型のSwitchと比べて部品が異なり、従来のSwitchの回路を維持しながらもより音をクリアにしていくといった開発設計に苦労されている開発陣の声がありました。
実際に音質の違いを聞いてみても、Switchのスリープから開放されるときの起動音(ボタンを3回押して復帰するとき)でも、従来と比べるとこもった感じはしなくなり、かなりクリアに音が響いていると感じました。
また、特に大きな音量でゲームをプレイしているときでも、音質はかなりクリアな状態を保っていてこもった感じはしない印象でした。ここも大きなバージョンアップであると感じています。

詳細については、以下の任天堂公式サイトより詳細なSwitchの有機ELモデルについての記事がありますのでごチラをご覧ください!

同じスピーカーのままで、設計を改良できないかも試行錯誤したんですが、結果的に密閉型スピーカーといって、
スピーカーの背面側を密閉させることで音質や音圧を上げられる別のタイプのスピーカーを採用することになりました。

開発者に訊きました : Nintendo Switch(有機ELモデル)|任天堂

画面の保護するガラスフィルムの購入も忘れずに!

最後に、今回新しく買ったSwitch本体とは別に、Amazonにて、有機EL版専用の画面の保護フィルムも購入しております。
新しく有機EL版Switchを購入される際は、まとめ買いとして画面を保護するガラスフィルムの検討もいかがでしょうか?今回僕があわせ買いで購入しているガラスフィルムのリンクも貼っておきます!

新しい有機EL版Switchはいいぞ!!

というわけで、新しい有機EL版Switch のご紹介でした!
今のSwitchで十分じゃん!という人にとっては、すぐに購入するのではなく今のスペックと比較してみて、購入を検討してみるのもいいかもしれません。

今回、僕の場合、従来使っていた Switch が、ゲームソフトを読み込まなくなってしまった…ということがあり、修理を出すにも、本体修理が10,000円を超えてしまうというコースでかつ、公式修理の場合は2週間程度の待ちが発生してしまう…つまりすぐにゲームが遊べないということに陥ってしまうとのことでした。
また、Joy-Con で、Lボタンや「-」ボタンなどが正常に動かないといった接触不良もあり、携帯モードで正常に遊ぶためにも新しいハードへの購入が必要でした。

今回は、有機EL版のSwitchを購入…というよりは、従来のSwitchからの据え置きを行ったということにはなりましたが、結果的には購入して正解でした!