LINE の bot と遊んでみた! | よしにぃのあふぱくブログ

LINE の bot と遊んでみた!

今日は暇なので、LINE の bot を作ってみました。

botとは?やろうと思ったきっかけ


bot (ボット)とは、作業の自動化を支援してくれるシステムやアプリのこと。Twitterでは自動的にランダムなツイートをさせたり、今日の天気や気温などを自動でツイートしてくれるサービスなどがあります。

僕も便利なサービスを作っちゃおう!というわけではないのですが、自分の日々の行っている作業を自動化させてみようと思い、まずはその第一歩。
具体的には、毎日見ているサイトで特定の場所(例えば、Gメールで未読になっているメールの件名だけを取得するとか、ネットで確認している電気代の請求金額を確認する作業など)をいちいちブラウザを開いてログインして確認するのは面倒くさい。

であれば、自動でブラウザでログインしてもらって、メールの件名を箇条書きで流してもらったり、電気代の金額だけ抜き取って、「今月の電気代は○○○円でした」とか、言ってもらえればありがたいなーと思ったのがきっかけです。(実際にできるかどうかはわからないけど)
そんな感じで、いちいち自分がやっていることを LINE の bot のアカウントに自動でメッセージにとして流しちゃえばいいんじゃね?と思い始めたのがきっかけです。つまりは、botに仕事させて自分をラクにしちゃおうという」作業です。

LINEのbotを動かす環境について

LINEのbotを使うために、以下の環境を用意しました。
僕の場合は、PHPというWebのプログラミング言語で bot を動かすことにしました。

・LINEのAPI SDKキット
LINE公式のドキュメントGitHubにやり方が出ていました。

・Webサーバー(Webhookを使う場合)
→このブログのサーバーをWebhook用のサーバとして使いました。

色んなサイトを参考にさせてもらいました。
https://qiita.com/caique/items/50e00c4a5801e2d583a4
https://qiita.com/at_1016/items/9f97dc1c561182c18182

bot用のアカウント作成し、Message API を使うためのアクセストークンを発行して、なんとか完成。
それが、Twitterに投稿した画像です。

どんどん活用していきたいbot

時間の削減や、みんなの便利なツールとして便利な bot 。自分も前まではどうやって動いてるかなぁ〜?とか、構築するのって面倒なのかなぁ…と思ってたけど、公式ドキュメントがあるおかげでいろんなことができそうだなぁと感じました。まだどういったものを作るかはわからないけども、やっぱり便利なモノつくって、生活をとことん楽していこう!